- 医療情報取得加算
- オンライン資格確認を行う体制を有し、
- 患者に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。
- 一般名処方加算
後発医薬品も自由に選択できるように、一般名(有効成分の名称)で処方しています。
- 明細書発行体制等加算
領収証の発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で発行しています。発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお伝えください。
- 医療DX推進体制整備加算
- オンライン請求を行っております。
- オンライン資格確認を行う体制を有しています。
当院は医療DX推進して質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
※また、電子処方箋を発行する体制を2025年春頃から開始予定です。
- 生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)
- 生活習慣病管理に関する総合的な治療管理をおこなっています。
- 患者の状態に応じ、28日以上の長期の投薬又はリフィル処方箋を交付することが可能です。
当院では、「外来感染対策向上加算」を算定しています。患者様、当院職員、その他来院者等を感染症の危険から守るため、感染防止対策に積極的に取組んでいます。
- 新興感染症の発生時等の発熱外来「第二種協定指定医療機関」に指定されています。
- 受診歴の有無にかかわらず、発熱・呼吸器・消化器症状・発しん又は神経症状の感染症の患者(以降発熱患者)に対応します。
- 感染防止対策として、発熱患者様を空間的・時間的に分離し、一般診療の方とは導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 院長を「院内感染管理者」と定め、「感染防止対策部門」を設置し、クリニック全体で感染対策に取り組んでいます。
- 「感染防止対策業務指針」及び「手順書」を定め、標準予防策や感染経路別予防策等に基づき、職員の手洗いや消毒、状況に応じた感染予防・訓練を実施しています。
- 全職員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識の向上を図っています。
- 「抗微生物薬適正使用の手引き」に則り、適切な抗菌薬を適正使用しています。
- 板橋区医師会、日本大学板橋病院等との感染対策連携を取っています。定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めています。