🩺 悪玉コレステロールの基準値は?薬が必要な数値と治療判断

コレステロール│板橋区│練馬区

板橋区・練馬区の検診で、悪玉コレステロール(LDL-C)が基準値の140を超えていますね」と言われると、「薬を飲まなきゃダメなの?と戸惑う方は少なくありません。
でも、LDLコレステロール140mg/dL=即治療とは限りません。反対に、140未満でも厳しい治療が必要な人もいます。
重要なのは、数字だけでなく、「その人のリスク」を見て判断することです。

■ 悪玉コレステロール(LDL)とは?

LDL(Low-Density Lipoprotein)は、悪玉コレステロールとも呼ばれ、血管に脂質をため込みやすく、動脈硬化の原因になります。
悪玉コレステロール 基準値 板橋区をテーマに考えるとき、この基本知識がとても重要です。

■ 健診で「140mg/dL以上」と言われたら?

LDLコレステロールの一般的な基準値は140mg/dL未満です。
しかし、「140を超えた=即治療」ではありません。
板橋区・練馬区の健診結果で悪玉コレステロールが高値だった場合でも、治療が必要かどうかは、年齢・既往歴・他のリスク因子を含めた総合的な判断が必要です。

■ 服薬が必要かどうかの分かれ道

悪玉コレステロール(LDL)が基準値を超えている場合、リスクが低ければ生活習慣の見直しから始めることが多いです。
しかし、以下のような方は、積極的な治療が検討されます:

  • 高血圧・喫煙・65歳以上などのリスク因子が複数ある場合
  • 心筋梗塞・狭心症の既往(=二次予防)
  • 糖尿病、慢性腎臓病(CKD)、脳梗塞の既往(高リスク)

あなたのLDLコレステロール基準値は何mg/dL?

悪玉コレステロールに関心のある板橋区の皆様にとって、最も大切なのは「自分にとっての適正値」を知ることです。

リスクの高さに応じて、LDLコレステロールの目標値は以下のように変わります:

🔽 リスク別・LDLコレステロールの目標値

🟥 二次予防

対象: 心筋梗塞・狭心症・バイパス・ステント・FH(家族性高コレステロール血症)
👉 LDL-C目標値:70 mg/dL未満


🟧 高リスクの一次予防

対象: 糖尿病・CKD・脳梗塞の既往がある方
👉 LDL-C目標値:100 mg/dL未満


🟨 スコア評価による一次予防(一般の方向け)

対象:高血圧・喫煙・高齢(65歳以上)・HDLコレステロール低値(40未満)などのリスク因子が複数ある方
👉 LDL-C目標値(久山町スコアで分類):

  • 高リスク:100 mg/dL未満
  • 中リスク:120 mg/dL未満
  • 低リスク:160 mg/dL未満

📌 補足: 二次予防や高リスクに該当しない方は、上記のようなスコア評価によりリスク分類が決まります。久山町スコア(動脈硬化リスク評価法)に基づいて、医師が総合的に判断します。健診結果をもとに、「自分がどのリスク層に当てはまるのか」を医療機関で相談することが大切です。


■ スコアでチェック!脂質異常症リスク診断フォーム

板橋区・練馬区の健診で「悪玉コレステロールが高め」と言われた方は、まずご自身のリスク分類を確認してみましょう。
以下のフォームにチェックを入れると、あなたのリスク分類とLDLコレステロールの目標値が自動で表示されます。
✅ 項目にチェックを入れるだけで簡単に確認できます!

脂質異常症リスク診断フォーム

【ステップ1】以下に該当する場合は「二次予防」






【ステップ2】該当がなければ、以下でスコアをチェック










治療が必要になった場合の詳細はこちらを参照

■ 中性脂肪(TG)にも注意!

悪玉コレステロール 基準値 板橋区で検索される方の中には、中性脂肪も気になる方が多いです。

TG(中性脂肪)が175mg/dL以上であれば治療対象になる可能性があります。
糖質・アルコール・運動不足が原因となることが多く、まずは生活改善から取り組みましょう。


📌 まとめ|悪玉コレステロールの基準値は人によって異なります

  • 悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の基準値は「140mg/dL未満」が一般的な目安とされていますが、治療の必要性は個々のリスクによって変わります。
  • 140以上でも薬が不要な人、120未満でも治療が必要な人がいます。
  • 生活習慣の改善を行っても効果が見られない場合は、ぜひ板橋区の光が丘クリニックへご相談ください。

参考サイト

日本医師会:脂質異常症治療のエッセンス