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板橋区|内科,循環器科,専門医|高血圧,不整脈,かぜ

光が丘クリニック

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循環器科:不整脈の解説 (詳細)


目次
1 不整脈の定義・原因
2 不整脈の症状
3 不整脈の分類と治療
4 お勧めサイト

1)不整脈の定義・原因
心臓は血液を全身に送り出すポンプであり、心臓の筋肉が正常に動くには「刺激伝導系」という電気系統の制御が必要である。
不整脈はこの電気系統の障害であり、脈の打ち方が正常でないことを意味する。脈が不規則になったり、速くなったり、遅くなったりする。
不整脈の原因の多くは加齢・体質による。ストレス、睡眠不足、過労、興奮により不整脈が発生しやすくなる。普通の人でも精密検査すれば1日に数個の不整脈が発見され、多くは危険性の少ない不整脈である。弁膜症、心筋梗塞などの心臓病患者は普通の人よりも不整脈が出やすくなる。 

2)不整脈の症状
自覚されないことが多く、程度が強いときや夜間・不安時に気づかれる。
脈が遅い場合、動くと息切れを感じることがあり、極端に遅いとめまい、ふらっとすることが生じ、数秒間脈が止まると意識をなくすことがある。脈が速い場合動悸を自覚したり、さらに速くなると吐気や冷や汗、意識が遠のくことがある。脈が極端に遅かったり、速かったりすると心臓のポンプ能力が低下し、心不全を起こすことがある。
脈が乱れる”期外収縮”では症状のない場合が多いが、脈の飛ぶ感じ、胸騒ぎ、きゅっとする胸痛を感じることがある。 

3)不整脈の分類と治療
不整脈には脈の遅くなる「徐脈」、速くなる「頻脈」、脈が飛ぶ「期外収縮」に分類される。徐脈には洞機能不全症候群と房室ブロックがあり、薬物療法は無力である。極端な徐脈ではペースメーカー移植をする場合がある。頻脈のうち、心房細動、発作性上室性頻拍、心室頻拍では薬物治療の他、カテーテルアブレーション(心臓の内膜を焼却する)をすることがある。最重症の心室細動では直ちに電気ショックなどの救命処置をしないと救命は困難である。「期外収縮」には心房性期外収縮と心室性期外収縮があるが、通常は危険性が少く、治療と必要としないことが多い

4)お勧めサイト
a) 国立循環器病センターの「怖い不整脈と怖くない不整脈」は一般向けに詳しい解説が記載れている。
b) 国立病院大阪医療センターの「不整脈」専門的に解説している。
c) メルクマニュアル医学百科の「不整脈」では各種不整脈について詳しく記載されている。
d) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「不整脈」は判りやすくやや専門的に解説している。


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